8月に種まきする野菜:バジル

こんにちは~Mindyです!

今日は、先日(8月上旬)に種まきし、順調に育っているバジルについて書きたいと思います!

春から育てているバジルの調子はどうですか?元気がなくなってはいませんか?花が咲いて硬くて不味くなっていませんか?

8月といえば、夏野菜を撤去して土をリセットする期間と言われています。でも、まだまだ夏野菜を育てることが出来るんです!

バジルといえば、春に種まきをして、秋まで収穫するイメージではないでしょうか。でも、バジルも8月に遅植え出来るんです(=゚ω゚)ノ

8月にバジルの種を蒔いたらあっという間に発芽した!

秋キュウリと同時に、8月上旬にバジルの種をポット蒔きました。

こんなに発芽するとは思わず。種蒔き過ぎ!

なんと、わずか4日でバジルが発芽しました♪発芽率もかなり良いみたいです。

4月に種まきした際は、寒さのため発芽に2週間以上かかりました。今回はあっという間でびっくり。

バジルの発芽温度は20-25℃。気温が高い方が発芽しやすいんですね。

8月は35℃を超える酷暑の毎日でしたが、すんなり発芽し順調に育ってくれました。

さすがインド原産!バジルは8月の暑さにも負けません。むしろ元気なくらい。

とはいえ、インドではスイートバジルは料理に使いません。スーパーでも見かけたことがありません。市場にはあるのかな・・?インドに住むなら、自分でバジルを育てるのが正解ですね。

バジルの苗をプランターに移植

ハーブは色々な野菜のコンパニオンプランツとして使われています。ハーブの強い香りで害虫が寄り付かなくなるからです。

そこで、今回は、バジルをキュウリと混植しました。

移植したのは、種まきから2週間の8月中旬。酷暑の毎日が続きます。

バジルもキュウリも水が大好き。たっぷり水やりをして、成長を見守ります。

8月からバジルを収穫できる!

どうも種を蒔きすぎてしまう私。4月はバジルの発芽に時間がかかったため、念のために沢山蒔いてしまったんです(´・ω・`)

あまり密では良くないので、8月中に2回ほど間引きました。

沢山蒔いたおかげで、8月からバジルの味を楽しめました♪

ハーブは少量あれば十分。

キュウリがグングン育ち、日当たりは悪くなってしまいましたが、そのぶん葉が柔らかくて食感が良かったです。

バジルなどのフレッシュハーブは日当たりを好みますが、直射日光を当てすぎるのも良くないです。キュウリが大きくなったら下葉を除いて日当たりを調節する予定です。