南インド家庭料理:イドリー(idli)の作り方
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なますて~♪Mindyです。
ドーサに続いて、今日は南インドの定番の朝食イドリーの作り方をご紹介します。

イドリー(idli)とは
イドリーとは、ウラドダルとお米でできた蒸しパンのような発酵食品です。
イドリーの生地は、ウラドダルとお米で作ったクレープのような食べ物、ドーサとほぼ同じ生地です。
イドリーは油を使わないのでとてもヘルシーです。しかも、ビーガンかつグルテンフリーです。ウラドダルからタンパク質と鉄分も摂取でき、栄養価も高い!
ウラドダルは、発酵により消化しやすくなりますから、まさに朝食にピッタリ。
さて、私が初めてイドリーを食べたのは初めてインドを訪れたときのこと。インド人の義母が作ってくれました。初めて食べた時は、なんというか、普通、、という感想でした。(作ってもらった身でこんなことを書くのも悪い気がしますが、、、)
私にとってイドリーは、ドーサのような、分かりやすい美味しさが無かったのです。ドーサは一目ぼれならぬ一口惚れでした。。。
でも、自分でイドリーを作るようになってからは、好きになりました。しばらく一緒にいて、気が付いたらその良さが分かるようになった、、、そんな友情みたいな感じです。
ドーサよりもイドリーの方が失敗が無いと思いますが、ドーサのレシピが気になる方はこちらをどうぞ。ドーサの生地の水分量を減らして蒸せばイドリーが作れますよ。
イドリーの蒸したてはふわっふわで美味ですよ。
作りたてのフレッシュココナッツのチャトニと食べるとまさに南国!最高です👍️
イドリーの材料(直径5cm, 24個分,4人分)
- ウラドダル ホール(urad dal) 120ml
- フェヌグリーク(methi seeds) 小匙1
- イドリーラワ(idli rava) 360ml
- 塩 小匙1/2

👆左がイドリーラワ(お米のひきわり)、右がウラドダル
イドリーの作り方
1.ダルとフェヌグリークを合わせて3回ほど洗う
2.イドリーラワを3回ほど洗う
3.ダルとラワをそれぞれ4-6時間室温で浸水する
4.ダルをミキサーに入れ、水をヒタヒタよりも少し少ないくらいでペーストにする。私は1500wのミキサーの中速で10秒×3回まわしました。

👆お水はヒタヒタよりもやや少な目が目安

👆滑らかになるまで、ふわっと空気を抱き込むまで回します
5.ダルのペーストを発酵用の大きめの容器に移す
6.イドリーラワを両手で水を絞ってダルと合わせる。ギューギューに絞らなくて大丈夫。

7.空気が入るように良く混ぜる

8.30℃で8-12時間発酵させる
9.生地が1.5倍以上に膨らみ、ヨーグルトのような酸っぱい香りがしたら発酵完了、使うまで冷蔵庫で保管する。約1週間もつ。
10.蒸し器に水を加えて沸かしておく
11.イドリーモールドに薄く油を塗る
12.塩を加えた生地をイドリーモールドに入れる。少し膨らむので入れすぎ注意

👆我が家のイドリーモールドは3段。
13.生地をお鍋にセットして、中火で10分間蒸す

👆ふんわりと膨らみましたね
14.蒸し上がったらスプーンなどで型から外す
材料について
イドリーラワ(idli rava)とは、お米の挽割りのこと。これを使うと、お米の小さな粒々がフワフワ感を出してくれて、ホロホロと食べやすいです。イドリーと言えばこの食感。
イドリーラワの代わりにインドの長粒米を浸水、ミキサーしても良いですが、食感が変わります。滑らかで緻密な感じになり、フワフワ感が減ります。お米は固いのでミキサーはハイパワーである必要があります。
米粉でも代用できますが、食感はもちっと緻密になり、イドリー本来のフワフワとした食感とは違ってしまいます。あまりお勧めではありません。
ですから、本場の味に近づけたいのであれば、イドリーラワを使うことをお勧めします。
ミキサーについて
私は1500wのハイパワーのミキサー(しかもパナソニック!)を使っていますが、騒音OK!かつ電圧が高いインドならではなのかもしれません。(深夜1時に爆竹を鳴らしてもお咎め無しですから💧)
日本の実家のミキサーは、普通のミキサーで、750Wくらい。ウラドダルなら少量ずつ、騙しだまし使えるかなという感じです。出来れば1000W欲しいですね。
ドーサを作りたかったけど、ミキサーのパワーが足りなくてお米をペーストに出来なかった、それでもウラドダルとお米を発酵させて食べたい!という私のようなマニアックな方は、ぜひイドリーを作ってみてください。
日本で買える、インド料理ガチ勢のためのミキサーは、今後リサーチして記事にしたいなと思っています。
型について
型は、私はイドリーモールドしか使ったことが無いですが、小さいマフィン型などでも代用できるかと思います。蒸し時間は変わるかもしれません。
我が家のイドリーモールドは、普通の3リットルのお鍋にちょうどフィットしたので、それに入れて使っています。
日本でもお鍋付きでイドリーモールドを購入できるようなので、一応こちらに貼っておきますね。
よくある失敗
過発酵だったり生地の水分量が多すぎると、蒸してもべちゃべちゃして固まりません。
発酵が足りないと、膨らみが悪く、食べた後に胃が重たい感じがします。発酵はしっかりさせた方が消化に良いです。
発酵に関する注意点は、ドーサの生地と同じです。
蒸し時間が長過ぎるとイドリーが固くなります。
食べ方
イドリーはチャトニを付けて食べます。
ピーナッツチャトニ、ココナッツチャトニ、トマトチャトニが我が家の定番です。
たまに、細かく刻んだ野菜やカシューナッツを生地に混ぜて蒸すこともあります。
次回は、イドリーに一番合うと私が思っている、ココナッツチャトニのレシピを書こうと思います。
ではでは。
余ったドーサの生地で作るウッタパム(uttapam)のレシピ
ナマステ!Mindyです。
今日は、南インドの朝食メニューの1つ、ウッタパム(uttapam)の作り方を解説します。

ウッタパムとは、南インドの定番朝食メニューのドーサの具乗せバージョンのようなものです。
ドーサって何?と思った方はまずはこちらをどうぞ。↓
南インド家庭料理:ドーサの作り方【完全保存版】 - Mindieのブログ
インドに来てからしばらく、ずっとドーサしか食べたことが無かったのですが、ある日、義母がドーサの残り生地で作ってくれたのがウッタパムでした。
玉ねぎとパクチーとカシューナッツとグリーンチリが入っていて、とても美味しかったです。
油多めで焼いてあって、端がカリカリで美味しかった。
へぇ、こんなバージョンもあるのか、と思ったものです。
インドでは、ドーサの生地をまとめて作っておいて、1週間毎朝ドーサ、ということもあります。
私は2日で飽きるので、味変のために、たまにウッタパムを作ります。
なにより、具が入るので、栄養バランスが良くなるのが魅力です。
ウッタパムと言えば、トッピングは玉ねぎですが、それ以外にも、スイートコーン、トマト、ニンジンなど、お好きな野菜を使ってださい。水が出すぎないものが良いようです。
ウッタパムの生地は本来ドーサの生地よりも若干ふわふわです。ほぼドーサと同じ生地なのですが、ポハ(poha)というお米のフレークを混ぜることでよりフワフワ感をだします。
今回ご紹介するレシピは、ドーサ生地を利用したものです。
ドーサ生地のレシピはこちら。
ウッタパムの材料(20cm6枚分)
ドーサ生地 お玉6杯分
塩 小匙1/4
玉ねぎ
パクチー
グリーンチリ輪切り
カシューナッツ
ショウガみじん切り
クミンシード 小匙1/4
植物油

ウッタパムの作り方
1. ドーサ生地に水を加え粘度を調整する。ドーサ生地よりもやや粘度高め。
2. 生地に塩、クミンシード、ショウガを加える。
3. よく熱したフライパンに、生地をお玉一杯分を加える。少し広げる。
4. 生地の端に油を垂らす(ひっくり返しやすくなる)
5. 生地が固まる前に、トッピングを乗せ蓋をする。


6. 強めの中火で約2,3分焼く。
7. ひっくり返して30秒焼いても良い。
生地に具を乗せるのではなく、混ぜこんで焼いてもokです。
個人的には、生地の中でパクチーが火が通ると香りが増して好きです。
油は多めに垂らしてカリカリにしても美味しいし、ヘルシー志向であれば、数滴垂らすだけでもokです。お好みで調整してください。
ウッタパムは、普通チャトニを付けて食べます。
今回は、ピーナッツチャトニと食べました。
そして、不思議なことに意外と合うのが、エビチリのソース。
これは、エビチリ大好きな義母が見つけた組み合わせ。
インド人の義両親は、私の作る日本の料理はどれもお口に合わない様子ですが、エビチリは大好きなんです。
私のなんちゃってエビチリソースのレシピも書いておきますね。
エビチリソースのレシピ
1.多めの油を熱したフライパンに、豆板醬、ショウガ、ニンニクを入れて炒める
2.ケチャップをたっぷり目に出す。水を少々加える。
3.ケチャップの酸味を飛ばしながら炒める。
4.塩味を足すために醤油か塩を加える。
5.刻んだネギを入れて出来上がり。
今日はここまで。ではでは。
南インド家庭料理:ピーナッツチャトニ(peanut chutney)のレシピ
ナマステ!Mindyです。
今日は、南インドの定番朝食(tiffin)、ドーサ(dosa)やイドリー(idli)によく合うピーナッツチャトニのレシピをご紹介します。

ドーサのレシピはこちら。
南インド家庭料理:ドーサの作り方【完全保存版】 - Mindieのブログ
ドーサやイドリーは、単体では食べず、ポテトマサラやチャトニなどを添えて食べます。
南インド家庭料理レシピ:やみつきポテトマサラ(Potato masala) - Mindieのブログ
チャトニとはいわばディップのようなもの。朝食のドーサ、イドリー、ワダなどに付けて楽しみます。
チャトニにはさまざまな種類がありますが、その中でも私が一番好きなのがピーナッツチャトニ。ピーナッツの香ばしさが際立つ、分かりやすい美味しさです。

(↑朝食メニューで有名なチェーン店、Chutney'sの6種のチャトニ)
朝の忙しい時間に、義母が「ピーナッツチャトニ作ろうか?」と言って、チャチャッと本当にあっという間に作ってくれたのを覚えています。
ドーサとポテトマサラは最高のコンビネーションですが、炭水化物が多くなりがちなのが少し気になるところ。
なので、私にとってポテトマサラはご褒美的な存在。頻繁には作りません。
ピーナッツも脂質は多めですが、良質な油が含まれており栄養価も高い食材です。そんな理由から、我が家ではピーナッツチャトニが定番になっています。
ピーナッツチャトニの材料
- 落花生 50〜60g
- グリーンチリ 1本
- クミンシード 小さじ1/2
- ニンニク 少々
- 塩 小さじ1/3
ターレンプー(tempering)
- 植物油 小さじ1
- ウラドダル(半割れ) 小さじ1/2
- チャナダル 小さじ1/2
- マスタードシード 小さじ1/4
- ヒング 少々
- 乾燥唐辛子 1本
- カレーリーフ 6枚ほど

ピーナッツチャトニの作り方(約15分)
- フライパンで生のピーナッツを乾煎りする。
※今回はロースト済みのものを使ったため、この工程は省略しました。 - ピーナッツが香ばしくなったら、青唐辛子とクミンを加える。クミンから香りが立ったら火を止める。

- お皿に広げて冷ます。
- 冷めたらニンニクを加え、ミキサーでパウダー状にする。

- 水(大さじ3〜4)と塩を加え、ペースト状にする。

- 小鍋またはフライパンで油を熱し、ダルとマスタードシードを入れる。

- ダルがきつね色になったら、ヒング、半分に割った唐辛子、カレーリーフを加える。
※カレーリーフは油がバチバチに跳ねるので注意。
- カレーリーフがカリッとしたら、油ごとペーストに加える。

- よく混ぜて完成。
ピーナッツのロースト方法(美味しさの決め手)
インドではピーナッツは生の状態で売られており、フライパンで10分ほどじっくり乾煎りするか、油で数分炒めてカリカリに仕上げます。
ローストが足りないと香ばしさが弱くなるため、味見をしながら調整するのがおすすめです。
私はオーブン派で、150℃で約30分ローストしています。今回はしっかりめに焼いたため、チャトニの色も濃いめに仕上がりました。
ピーナッツの皮は剥いた方が香ばしさは際立ちますが、皮にはポリフェノールが含まれてヘルシーなので、(というより皮をむくのが面倒臭いので)、私はいつも皮ごと使っています。
事前にローストしておくと、当日の調理が楽になります。
保存は冷蔵庫で2〜3日を目安に。とはいえ、やはり出来立てが一番美味しいと感じます。
材料について
日本ではすべての材料を揃えるのは少し大変かもしれません。
その場合は、ピーナッツ・クミンシード・ニンニクがあれば、他は省略しても問題ありません。
とはいえ、可能であればヒングとウラドダルは入れるのがおすすめです。ヒングの独特のネギのような香りや、ウラドダルのカリッとした食感が加わり、ぐっと本格的な味になります。
辛いものが苦手な方は唐辛子は省略可能。逆に辛いのが好きな方は多めにしてもOKです。
今回は、余っていたドーサ生地でウッタパム(uttapam)を作り、このピーナッツチャトニと一緒にいただきました。とても美味しかったです。

次回は、余ったドーサ生地を活用したウッタパムのレシピをご紹介する予定です。
ではでは。
南インド家庭料理:ドーサの作り方【完全保存版】
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ナマステ!Mindyです♪
私の夫はインド人で、義母がお料理上手。美味しいインド料理を食べさせてもらってきました。
そんな私は数年前にインドに移住し、ようやくドーサを安定して作れるようになりました。

実は昔、このブログにもドーサの記事を出しているのですが、
当時は発酵がうまくいかず、失敗例ばかり載せていました…。
南インドのお米のクレープ,ドーサの作り方 - Mindieのブログ
👉 なので今回は
「ちゃんと成功する方法」をまとめた完全版を書きました。
ぜひ参考にしてくださいね!
ドーサのお供、ポテトマサラのレシピはこちら。
南インド家庭料理レシピ:やみつきポテトマサラ(Potato masala) - Mindieのブログ
目次
ドーサ(Dosa)とは
ドーサ(dosa, dosai)は、お米と豆をすりつぶして発酵させた生地を焼く、南インドの定番朝食です。
- 塩味で、クレープのような見た目
- 端っこはカリカリ、中はふんわり
- グルテンフリー
👉 日本ではまだあまり知られていませんが、かなり日本人好みの味だと思います。
ドーサは体に良い
ドーサは、ただ美味しいだけではなく、栄養面でもかなり優秀です。
- 消化しやすい発酵食品
- ウラドダルで植物性たんぱく質と鉄分が摂れる
- 小麦を使わないグルテンフリー
- 米+豆でアミノ酸バランスが良い
インドではベジタリアンの重要なたんぱく源として日常的に食べられています。
油っこいイメージのあるインド料理の中では、お腹にやさしい部類です。
「米粉パンに飽きてしまった」という方にも、お勧めです。
また、ドーサの生地の水分量を減らせば、蒸しパンのような食べ物イドリー(idli)も作れます。
材料(4人分, 20cm12枚分)
- イドリライス 2カップ
- ウラドダル(ホール) 2/3カップ
- 塩 小さじ1/2
- フェヌグリーク(メティ)小さじ1
※ドーサを作る場合、ウラドダルとフェネグリークは発酵に必要なため必須です。
▶ [ホワイトウラドダル(1kg・本格インド料理・楽天市場)]
▶ [フェネグリークシード 100g(本格インドスパイス・楽天市場)]
※idli riceはアンビカショップなどのエスニック食材店で扱いがあります。
作り方
1.ダルとフェヌグリークを3回ほど洗う
2.米も同様に洗う
👉 洗いすぎないのがポイント(発酵に必要な菌を残す)

3.それぞれ4〜6時間室温で浸水する。

👆32℃で4時間後。ダルの方は、泡が出てきてますね。
4.ダルをミキサーにかける

👆ポイント:水は「ひたひた手前」くらい。入れすぎ注意!
滑らかでフワフワ感が出るまでしっかり回す

👆ウラドダルは粘り気があるので、空気を抱き込んでふわっとします。
5.ダルのペーストを大きな容器に移し、お米もミキサーにかける。

👆お水はヒタヒタの一歩手前まで。ミキサーが熱くなりすぎるようであれば、冷水を使うことをお勧めします

👉 指で触って粒々が小さければOK
6.両方を混ぜる
👉 空気を入れるようにしっかり混ぜる

7.フタを軽くして、8〜12時間発酵
8.1.5〜2倍に膨らみ、ほんのり酸っぱい香りがすれば成功


👆表面を触ってみると、発酵してフワフワになっていることが分かります
9.生地を優しく混ぜる。焼く分だけ別に取り、塩を加える。
👉 水で粘度調整(タラタラーっと流れ落ちるくらい)

👆私はレシピの半量の生地に100ml強の水を追加しました
10.よく熱したフライパンに流し、円を描くように広げる

ふちにタラタラ~っと油を垂らす
※レストランのようなパリパリ食感にしたい場合は、なるべく生地を薄く延ばし、多めの油を使います。
11.焼き色がついたら裏返す

※冷めると硬くなって美味しくないです。熱々を食べてくださいね。
成功の秘訣
■ 発酵温度
👉 30℃前後がベストです
気温の低い夏以外は、以下の方法で発酵が安定するかもしれません。
・オーブンレンジに発酵機能を使う
・レンジ庫内にカップ1杯の熱湯とともに一晩保温
・浸水に使った水を捨てずにミキサーするときに使う
👉 暑すぎてもダメ
32℃以上だと過発酵になりやすいです。以下の方法をお試しください。
・浸水時間を短くする(4時間)
・ミキサーするときに冷水を使う
・発酵時間を短縮(8時間)
👉 過発酵になると、焼くときに生地がベチョっとして返しにくくなります。
■ ミキサー
お米が意外と硬いので、ミキサーのパワーが足りないと
- ミキサーが止まる、モーターが焼ける匂いがする
- 生地が熱くなって発酵に必要な菌がサヨナラしてしまう
- 水を加えすぎて生地の粘度が低くなって発酵しない
- ドーサの食感が悪くなる
という状態になります。
私は、実家の普通のミキサーを壊しかけました( ´∀` )
インドでは1500Wのハイパワーのものを使っていて、かなり快適です。
お米は1回で全量、高速で10秒×2で終わります。
👉 音は結構うるさいですができれば1000W以上がおすすめです。
手持ちのミキサーでドーサを作りたい!という方にはこちらのキットがおすすめ。
▶ [ドーサミックスパウダーセット(ウラドダル入り・楽天市場)]
ウラドダルは柔らかいので普通のミキサーでもOK。セモリナ粉が入るのでグルテンフリーではありません。
■ 生地の粘度
- 重すぎ → 発酵しない
- シャバシャバ → 発酵しない
👉「トロトロ~っと流れる」空気を抱き込める粘度が正解です。
👉 焼く前の生地に水を入れすぎるとベチョっとして返しにくいので注意。
■ フライパンについて
ドーサは生地の状態によって焼きやすさが大きく変わります。水分が多すぎたり、発酵がうまくいっていない場合、生地がフライパンにくっついてしまい、きれいに焼けないことがあります。
ひっくり返すときに崩れたりすると、かなりストレスになります。
そのため、最初はテフロン加工などのノンスティックのフライパンやホットプレートを使うのがおすすめです。くっつきにくく、失敗しにくくなります。
また、フチのないフラットな形状のフライパンは、生地を広げやすくドーサ作りにも向いています。
特に28cm程度の広いフラットパンは扱いやすく、1枚ずつ均一に焼きやすいので便利です。
▶ ティファール IH対応 ガス火対応 クレープパン フレンチパン・アンリミテッド 28cm(楽天市場で見る)
■ 材料について
・ウラドダルは出来ればホールで割れてないものが発酵しやすいようです。皮は付いていないものを使用してください。
・お米はイドリライス(idli rice)を使うと発酵が安定しやすと言われています。うるち米やバスマティライスは使ったことがありませんが、食感や香りが変わりそうなのでお勧めしません。
イドリライスは、アンビカショップで購入できるようです。
・フェヌグリークとウラドダルは、古いと発酵に必要な菌が少ないそうです。上手くいかない場合は、これらを買い直すと良いかもしれません。
■ 保存について
冷蔵庫で約1週間保存可能です。
ただし発酵はゆっくり進むので、だんだん酸味が強くなります。
酸味が気になる場合は、少量の重曹を加えると食べやすくなります。
最後に
超ベテランな義母でも、
「あれ?今日の生地ちょっと微妙だな…」
という日があるそうです。笑
発酵食品は本当に気まぐれなので、うまくいかない日があっても大丈夫です。
何回かやっていくうちに、だんだん安定してきます。
手軽に作りたい方へ
「ちょっと面倒だな…」という場合は、市販のドーサミックスもありです。
発酵要らずですぐに食べることが出来ます。
こちらには、トウモロコシ粉が入っていて本物とは少し違いますが、
手軽にそれっぽい味が楽しめます。
ドーサと一緒に食べるポテトマサラやチャツネのレシピはこちら♪
南インド家庭料理レシピ:やみつきポテトマサラ(Potato masala) - Mindieのブログ
ではでは(=゚ω゚)ノ
オニオンパコラ(Onion Pakoda)のレシピ
こんにちは~Mindyです!
久々にブログをアップします。
今日は、南インドの義母に教わったオニオンパコラのレシピをざっくりとご紹介します。義母の教え方がザックリだったので、ザックリとしか書けません。。
オニオンパコラ(Onion Pakoda)とは
オニオンパコラ(Onion Pakoda)とは、玉ねぎのかき揚げのような食べ物です。
衣には、ひよこ豆の粉、ベスン粉(Besan)を使います。このひよこ豆粉を使った揚げ物全般をPakodaとかbhajiと呼ぶようです。
オニオンパコラとは、要は玉ねぎを揚げただけのものなのですが、ひよこ豆の粉自体に味があるので、ただの玉ねぎではなくなる・・・そんな食べ物です。
これを私が初めて食べたのは、意外とインドではなくカナダに住んでいた時です。ルームメイトとインド料理のデリバリーを注文した時に、初めて食べました。ただの玉ねぎなのにとても美味しくて、驚いたものです。
当時の私は、インド料理と言えばカレーとナン、そしてラッシーぐらいしか知らなかったのですが、海外ではもっとインド料理が浸透していますね。
インドでは寒い日(日本人的には涼しい日)のスナックにパコラを食べるようです。インド人夫曰く、あったかいチャイのお供に最適だそうです。
オニオンパコラ(Onion Pakoda)のレシピ
材料
- ひよこ豆粉(Besan):玉ねぎよりちょっと少な目
- 玉ねぎスライス:1個分
- 生姜:千切り
- コリアンダーシードホール:小さじ1 クラッシュして
- 塩
- カレーリーフ:あれば数枚
- 米粉:小さじ1 省略可
- グリーンチリ:適量、縦に千切り
*水は入れずに、玉ねぎの水分を使う。
作り方
1.ひよこ豆粉以外の材料をボールに混ぜる。手でよく混ぜて、水気を出す。
2.ひよこ豆粉を加えて、更に手で混ぜる。手に付く場合は油を手に付けると良い。
3.きつね色より濃いめの色になるまで油で揚げる。
*日本の玉ねぎは大きいので、薄め(2-3mm)にスライスする。
オニオンパコラ(Onion Pakoda)の食べ方
ケチャップに付けて食べると美味しいです。
インド料理は何でもしっかりと加熱調理するイメージがあります。きつね色というより狸色になるまで徹底的に揚げます。
とはいえ、焦げないように注意!
ひよこ豆粉が手にくっついてしまって大変ですが、味は美味しいですよ!ひよこ豆粉の風味は独特なので、粉は多くなりすぎないほうがいいと思います。
インドではおやつに食べるそうですが、おやつのために揚げ物するのは面倒ですよね。インドカレーのお供にしても美味しいですよ。
夫曰く、カシューナッツのパコラも美味しいんだとか。
いやはやインド料理は高カロリーです。
南インド家庭料理:ゴビ・マンチュリアン(Gobi Manchurian)
なますて~Mindyです!
このブログでは、インド人の義母に教えてもらった本場の南インド家庭料理のレシピを紹介しています♪
今日ご紹介するのは、カリフラワーを使ったインドの中華風アペタイザー、ゴビ・マンチュリアンです。

カリフラワー版エビチリのような食べ物で、ベジタリアンなのに満足感大です!おかずやおやつにピッタリです。
このゴビマンチュリアン、インド人は中華料理だと認識しているようですが、インドで開発された可能性大のお料理です。
ゴビはカリフラワーのことです。マンチュリアンは「饅頭」に語源があるのかしら、と思っています。
カリフラワーは我が家の食卓にはあまり上りませんが、これを作るためにカリフラワーを買うようになりました。騙されたと思って試してみてください!ハマりますよ!
植物性の材料を一切使わないので、ベジタリアンやヴィーガンの方にもおススメです。
ドライなタイプとあんかけタイプとありますが、ここではドライタイプをご紹介します。
ゴビ・マンチュリアンの材料(3人分)
- カリフラワー:200g
衣
- 薄力粉:大さじ4
- コーンスターチ:大さじ2
- チリパウダー:小さじ半(省略可)
- 塩:ふたつまみ
- 水:大さじ4
ソース
- 油:大さじ1
- ニンニク:1片
- 生姜:1片
- 豆板醤:小さじ半(好みで調節)
- ケチャップ:大さじ3
- 醤油:小さじ1
- 塩:適宜
- 水:大さじ2
インドではインドのチリソースを使用しますが、豆板醤の方が旨みが強く美味しいので、私は豆板醤を使っています。小さじ半だとピリ辛です。
ゴビ・マンチュリアンの作り方(30分)
カリフラワー下処理
1.カリフラワーを硬めに茹で、小さめに切り分ける。
衣の準備
2.衣の材料を全てボールに入れ混ぜ合わせておく。
3.カリフラワーに衣を付け、180℃くらいの油で揚げる。衣がカラッとするまで。
ソースを作る
4.フライパンに油を入れ加熱し、みじん切りのニンニクと生姜を炒める。
5.香りが出たら、豆板醤を加え軽く炒める。
6.水・ケチャップ・醤油を加え、少し煮詰める。味を見て必要なら塩を加える。
カリフラワーにソースを絡ませる
7.揚げておいたカリフラワーをフライパンに投入しソースを絡ませる。
8.お好みで、葉ネギ・コリアンダー・レモン・生の玉ねぎなどを添える。

インドでは数十円で大きなカリフラワーが買えるほど、野菜全般がお安いんですよね。インド生活はお野菜食べ放題で、良かったなぁ。
日本でも、この季節に一度は作りたいですね(*´ω`*)
【ディルとパセリの大量消費】ハーブたっぷりの平焼きパンを作ってみた
こんにちは~Mindyです!
我が家では、ディルやイタリアンパセリなどのハーブを育てています。ハーブは買うと高いので、自分で育てるのが1番ですね。
ただ、家でハーブを育てていると、増えすぎて消費に困ることもあると思います。

「少量で十分」というハーブの長所が、アダになるパターンです。
先月、この大量に収穫したハーブを使って作ったのが、ジョージアのハーブ入り平焼きパンです。
実は私、このパンを作りたくてディルを育て始めた、と言っても過言ではありません。そして、そのタイミングがこの10月に訪れたのです・・・!

ジョージア料理は美味しい!
ジョージアとは、ヨーロッパとアジアの境にある、旧ソビエト連邦の構成国だった国です。
ジョージア料理は美味しいことで有名で、近隣諸国でも大変人気だそうです。日本で中華料理が人気なのと同じですね。
ジョージア料理は、ハーブをふんだんに使い、爽やかでとても美味しいです。知らないだけで、世界には美味しい食べ物が沢山あるんだなとしみじみ思います。
さて、このジョージアのハーブたっぷり平焼きパンについて、簡単に解説していきます。レッスンで習ったものなので、レシピは公開できません。悪しからず・・・!
このお料理は、TABICA(旧TADAKU)のNINAさんのレッスンで出会いました。(TADAKUとは、日本に住む外国の方のお宅で外国料理を習うサービスです。)私はジョージアには縁もありません(^▽^;)
ジョージアのハーブ入り平焼きパンとは
今回作ったジョージアのパンは、中にハーブとチーズが入った平焼きパンです。作り方が、インド料理のパラタ(paratha)に似ています。
まずは生地を練って、具を用意します。具は、ハーブとピザ用チーズです。

成形はパラタと同じで、具を生地で包んでから、綿棒で伸ばします。

後はフライパンで焼いて仕上げにバターを塗るだけ。
トマトソースやヨーグルトソースにつけて食べると、とっても美味しいです。どのくらい美味しいかと言うと、息継ぎを忘れるくらい笑

この平焼きパン、ハーブがたっぷり入っていますが、加熱しているせいか、程よく爽やかな香りがして、決してきつすぎないんです。ハーブを食べなれていない方にも、抵抗がないんじゃないかと思います。

ハーブを上手に使えると、良いですね~。自分の料理スキルがアップしたような気がしてしまいます笑
海外旅行に行けない今、TABICAでお料理教室に参加するのもいいですね。数年前、仕事が大変だったとき、1人で色々な外国料理のレッスンに参加して、世界中の美味しいものに出会って、楽しかったこと(美味しかったこと)を思い出しました。人生には何かしら活力を得る方法が必要ですね。
まぁコロナがまだまだ収束しませんが・・・前向きに、建設的に日々を過ごしていきたいものです。
半年飛行機に乗らないと、ウズウズしてしまいます。