海外1人旅のでゲストハウスに泊まる女子必見!持ち物リスト

こんにちは~Mindyです!今日は、先日に引き続き海外1人旅について解説していきたいと思います。私は今までに10回以上単身で海外に行ったことがあります。そんな私の、海外1人旅の持ち物リストを公開します♪

私のようにゲストハウスの相部屋(ドミトリー)に泊まる旅行をしたい女性には、特に参考になる内容だと思います!!

*男性の場合は、下記のリストから必要なものだけ持って行けばいいかと思います。髭剃りはプラスした方が良いのかな?

荷造りを始める前に

荷造りするときは、預け荷物(トランクなど大きい荷物)と、機内に持ち込む荷物(ハンドバッグと手荷物の2つ)に分けます。

手荷物は、2-3泊の旅行なら無くても良いです。

旅行カバンについては、詳しくは別記事に書いていきたいと思います。

荷物の規定等をチェック!

荷造りをする際、以下の点は非常に需要です。航空会社のHPなどで必ず確認しておきましょう。

*自分の乗る便の荷物の規定(サイズ・重さ・個数)

*機内持ち込み持ち込み禁止物・預け荷物に入れてはいけない物

*液体物の機内への持ちこみ方

*旅行先の国の持ち込み禁止物

海外1人旅の持ち物リスト

ハンドバッグに入れるもの

ハンドバッグは、機内では前の座席の下に入れましょう。

手荷物は機内の上の棚に入れるのですが、背が低い人には棚の開け閉めが大変です。私は機内で使う可能性のあるもの(防寒着以外)は全てハンドバッグに入れます。ちょっと量が多いですが、上の棚を開けるストレスを考えると、足元にあった方が良いと思っています。自分の近くに助けてくれるジェントルマンがいない可能性もありますから。。。

パスポート有効期限が十分残っていることを確認!
航空券eチケットのコピー
ビザコピー。国によっては必要。
財布現金・クレジットカード
交通系ICカードsuicaなど。事前にチャージしておきましょう。
スマホ充電しておきましょう。
スマホの充電器手荷物に入れた方が安心。
海外旅行保険あれば紙の物も。
高速バス・特急などのチケットや予約証あれば
ホテルの予約証念のためコピーを持って行くと安心。
税関申告書にホテルの住所を書きます。
筆記用具機内で税関申告書を記入する際に使います。
ハンカチ・ティッシュ
アイマスク・ネックピローフライトが長い時には便利。
ピローは膨らませるタイプがコンパクトで良い。
歯ブラシ・歯磨き粉・フロスフライトが長い際に必要。
常備薬胃薬・頭痛薬・下痢止め・抗アレルギー薬など飲み慣れたもの
ナプキン2つくらい。

私は、パスポート・チケット・大事な書類などは、パスポートケースかA5サイズのファイルにまとめて収納しています。可愛いものを使うと気分が上がりますよ♪

手荷物に入れるもの

1日分の下着と洋服万が一ロストバゲージした際にあると安心。
防寒着カーディガンやダウン・マフラー・手袋など、旅先の気候に合わせて。
雨具折り畳み傘かレインコート。
ストール防寒に使えます。
基礎化粧品化粧水・乳液・クリームなど使い慣れたもの。
自分で詰め替えるのは面倒なので、無印の小さいボトル入りがおススメ。
試供品も持って行きやすくて便利。
機内持ち込みなら、液体物のためジップロックに入れる。
メイク落とし・
洗顔
使い慣れたもの。
無印の小さいボトル入りがおススメ。
液体物のためジップロックに入れる。
メイク道具
ガイドブック空港で暇になったら時など。重たいですがあれば便利です。
地球の歩き方」がおススメ!
PCもし持って行くなら、手荷物に入れます。
デジタルカメラ
充電器
デジタルカメラリチウムイオン電池が多いと思います。
リチウムイオン電池は基本機内持ち込みです。
利用する航空会社のルールを必ず事前に確認してください。

手荷物に色々と入れる理由は2つあります。1つは、機内で必要になった時に取り出せるから。もう1つは、ロストバゲージ対策です。

まず1つ目、機内で必要になるもの。それは、ずばり防寒着。フライトによりますが、機内は凄く冷えることがあります。私は寒がりなので、機内で配られるブランケットでは足りないこともしばしば。特に長時間のフライトの場合は、とても辛いです。そんなときに、ストールやダウンがあると便利です。

2つ目、ロストバゲージまれにですが、ロストバゲージといって、預け荷物が行方不明になりすぐにピックアップできない、という事態が起こります。ですから、現地ですぐに使うものは、手荷物に入れておいた方が良いんです。

*私のロストバゲージ体験談*

私は今までに何度も海外に行っていますが、1度だけロンドンでロストバゲージを経験しました。

空港の外はとても寒かったのですが、手荷物にダウンジャケット・マフラー・手袋を入れておいたので、助かりました。もし防寒具が無ければ、凍えてお腹が痛くなっていたと思います。。。

しかし、基礎化粧品とメイク道具はトランクに入れていました。着いた翌日から仕事だったのですが、トランクが届くまでの4-5日の間、すっぴんで出勤する羽目になりました。化粧水などは現地で購入したものを使っていたのですが、敏感肌のため顔面がかぶれてしまい、化粧道具が届いても肌が一切お化粧を受け付けなくなり。。。結局、2週間の出張の間ずっとすっぴんでした。それ以来、絶対に化粧品の類も手荷物に入れるようにしています。

下着に関してですが、これは毎日手洗いし干していたのですが、面倒になったので現地で購入しました。でも全然フィットしない!外国人の体形と日本人の体形は全然違うんだということを体感した事件でした。後日、持っていてもしょうがないと思い、処分しました。

以上、私のロストバゲージ体験談でした。基本的には、手荷物は軽い方が空港内の移動が楽です。旅行の目的や日数によって、機内持ち込みする物を選ぶと良いと思います。

預け荷物に入れるもの

衣服等

着替えかさばらない様に、出来るだけ少なめに。
下着
靴下1-2足多めに持って行くと、濡れた時に便利です。
水着海やスパに行くなら。
ビーチサンダルゲストハウスでの室内履きにも。シャワーを浴びる際も役に立つ。
サングラス必要であれば
帽子夏場はあった方が良い。
パジャマ外国のホテルはパジャマが無い場合が多い。事前に確認しましょう。
アクセサリー

旅先で洗濯をするか、事前に決めておきましょう。宿に洗濯機・乾燥機が置いてある場合もあり、有料で使うことができます。旅行が1週間程度であれば、私は洗濯しません。

洗面用具

シャンプー・コンディショナーホテルに置いてある場合が多い
ボディーソープホテルに置いてある場合が多い
クシ・ヘアピン・ヘアゴ
整髪料
日焼け止め
衣類用洗剤もし洗濯をするなら。
カミソリ必要なら
ボディタオル

メカ関係

海外コンセント用変換プラグ事前に買っておきましょう。
変圧器必要であれば。意外と出番はないです。
ヘアドライヤー必ず海外の電圧に対応しているものを!
デジタルカメラ必要であれば。充電しておきましょう。充電器も忘れずに。

スマホやPCのコードは、普通は海外の電圧にも対応しているので変圧器は必要ないです。コードに電圧がいくつまで大丈夫か数字が書いてあるので、確認してくださいね!

*ドライヤーはゲストハウスでも借りられることが多いです。宿を予約する前に、ドライヤーがあるかどうか、チェックしましょう。宿のドライヤーが壊れている、なんてこともありますが。。

その他、薬など。

タオルバスタオルはかさばるので、
フェイスタオルがおススメ。
ウェットティッシュ・ハンドサニタイザーお手拭きや除菌に。
リップクリーム海外に行くとなぜか唇が荒れ始めます。
生理用品ナプキン・生理用ショーツ
コンタクトレンズ関連洗浄液等
眼鏡・眼鏡ケース・眼鏡ふき
虫よけスプレー高圧ガスタイプは機内持ち込みできない。
現地で買った方が効果があるという噂も。
水筒海外でもエコ!
自撮り棒私は持っていませんが、1人旅には便利なはず!
パスポートの顔写真ページの
カラーコピー
旅行先でパスポートを紛失した際に必要です。
証明写真旅行先でパスポートを紛失した際に必要です。

タオルはゲストハウスでも貸し出してくれるところがあります。有料の場合が多いです。チェックしてみてください。

アレルギー体質の方は、飲み慣れている抗アレルギー薬を持参することをおススメします。私は花粉症なのですが、パリで謎のアレルギー反応が出てしまい、くしゃみ・鼻水で大変苦しみました。

あると便利なグッズ

S字フック2段ベッドのどこかにひっかければタオルが干せます。
小さい物干しハンガー靴下などを干すときに便利。
洋服用洗剤手洗いなら洗濯用洗剤があると便利かも。
南京錠ゲストハウスのロッカーに鍵が無い時に便利。
セキュリティワイヤーパソコンやトランクの盗難防止に。

私は南京錠と小さい物干しハンガー(IKEA)を持っています。セキュリティワイヤーは使いませんが、あればより安全ですね。

当日身に着けるもの

腕時計高価なものは避けて。
靴・サンダル歩きやすいもの。

出発直前にカバンに入れるもの

本来なら出発の前日までに全てパッキングを済ませたいものですが、直前まで使うからカバンに入れられないものってありますよね。それらをリストアップしておくと、安心ですよ。

スマホフルに充電しておく。
スマホの充電器
ボディタオル旅行用に1枚買った方が良いかも
メイク道具忘れたら最悪ですね。

紙に控えておくべき物

緊急時のために、以下の物を貴重品とは別にして、持って行きましょう。

パスポートの顔写真があるページのカラーコピー
証明写真
クレジットカード番号
クレジットカード会社の緊急連絡先
ホテルの予約証
現地のアクティビティ等の予約証
保険会社の連絡先

スマホがあれば紙ベースで持って行く必要はないかも知れませんが、念のため。

このリストを参考に、自分の旅行の内容に合わせて持ち物リストを作ってみてください。リストを1度作ってしまえば、次回から旅行の準備が格段に楽になります♪