Baby Bok Choyに酷似したお野菜、パクチョイの種を購入しました！

こんにちは～Mindyです。

ベビーボクチョイ（Baby bok choy）って聞いたことありますか？欧米では結構人気のある葉物野菜で、アジア料理に使われています。

私はカナダに住んでいたことがあるのですが、その時に初めてボクチョイ食べました。これがとにかく味が良くて、すっかりファンになってしまいました。

あんなに美味しいのに、日本では全然売っていないので、自分で栽培することにしました！

カナダでよく食べたベビーボクチョイ

カナダのスーパーには外国のお野菜がいっぱいでした。ビーツやケール、フェンネルや色々なフレッシュハーブが大きい束で売られていました。

日本とは違うラインナップで、なんだかおしゃれ～！と、見るだけで楽しかったです。

最初のうちは、日本ではなかなか買えない珍しい野菜を使って、お料理を楽しんでいました。

それでも、そのうちお味噌汁やお鍋とか炒め麺とか、日本ぽい料理も恋しくなります。

海外生活で困るのが、”小松菜が手にはいらない問題”。

別に特別に小松菜が好きって訳ではないんです。ただ、和食や中華に合う、緑色の野菜が欲しかったんです。やはりホウレンソウばかりでは飽きてしまうし、ブロッコリーは食感がちがうんです。。。

白菜が手に入るときもあるけど、やっぱり緑色が欲しい、、、

そんな時、気付いていたけれど、なんかちょっと違うんだよな。。と思いスルーしていたあの野菜を買ってみたのです。そう、それがBaby Bok Choy。なんとなく香港風の名前の青菜です。

見た目は小さいチンゲン菜ですが、芯が白くて葉の部分は濃い緑色をしています。チンゲン菜みたいな苦みがなく、白菜のようにほんのり甘みがあります。炒め物、汁物にとっても合うんです！

日本に帰ってきて、家庭菜園を始め、もっと色々な野菜を育てたいと思っていた時に、ふとボクチョイの事を思い出したのです。

Mindy

ベビーボクチョイはとっても美味しいのに、なぜ日本では市民権を得られていないのだろう・・・

そう思い調べてみたら、見つけました、それらしい野菜を！武蔵野種苗から出ているミニパクチョイ・ロンフー。

ボクチョイとパクチョイが同じものなのか、調べても分かりませんでした。ですが、外見から判断すると、少なくとも近縁に見えます。

早速購入したところ、朝顔の種のおまけ付き！なんだかとってもほっこりしました。

パッケージの説明を読んだところ暑さに強いそうで、春撒きよりも、夏撒き・秋撒きが向いているそうです。

私のカナダライフを支えてくれたベビーボクチョイ。似たような野菜が日本でも食べれるかな～？

沢山収穫できますように！

それでは、また見に来てくださいね。Mindyでした＾＾