【1㎡畑チャレンジ】8月:庭に畑を作りました
こんにちは~Mindyです!
7月の長梅雨、8月の酷暑、9月の秋雨。野菜作りには厳しい毎日でしたね。
ようやく晴れるようになり、爽やかで良いですね~。今週はガーデニング日和(*´ω`*)
さて、私の家庭菜園は水耕栽培から始まりましたが、出来るだけ自然に野菜を育てたいと思い、プランター栽培に挑戦していました。
家庭菜園系Youtubeを色々見ているうちに、私も畑で野菜を育てたくなり・・・
家族の協力のもと、庭に150x60cmの畑を作ることが出来ました。
この約1㎡の畑に、1年間でどれだけ野菜が作れるか、挑戦したいと思います!
予定では、毎月畑の写真を撮り、変化を見ていきます。
そして、収穫量も記録していこうと思います。
畑作り
まだ暑い8月半ば。
庭の一角を工面してもらい、土を耕しました。
15-20cmほどシャベルで堀り、石などを取り除きました。
苦土石灰を混ぜ、2週間ほど放置しました。
なんちゃって自然農法に挑戦
自然農法とは、無肥料無農薬で、雑草を生やしたまま自然の力で野菜を育てる農法です。
庭の景観のため、さすがに雑草をボーボーには生やすのは難しい・・・
そこで、少しだけエッセンスを取り入れてみました。
畑の周りにレンゲ
レンゲはピンクの花が咲くマメ科の植物です。
マメ科の植物は窒素固定をして、土を豊かにしてくれます。
また、畑の周りに生やすと、クモなどの益虫の住処になり、害虫予防になるのだとか。
参考にしている本、「1㎡からはじめる自然菜園」ではクローバーを使うと書いてありましたが、今回はレンゲを使うことにしました。
レンゲを選んだ理由は、お花が可愛いくて、種が1番安かったからです。
秋に蒔けば、翌年4-5月に可愛いお花も楽しめます♪
畑の周りにエンバク
エンバクはイネ科の植物で、いわゆる猫草です。
ダイソーで種が買えますよ。
エンバクは根を深くはり、土を耕してくれます。それによって、畑の野菜が通路まで根を張れるようになります。
また、余分な栄養をすってくれて、土をスッキリさせてくれる力もあるそうです。
伸びたら刈って草マルチにも使えます。
参考にしている本では他のイネ科の植物も緑肥に使いますが、今回は簡単に入手できたエンバクだけでやってみます。
以上、8月の畑チャレンジの様子でした!
9月のレポートはこちら♪