【1㎡畑チャレンジ】9月:野菜の植え付けスタート

こんにちは~Mindyです!

庭の1角に1㎡畑を作り、1年間でどれだけ野菜を育てられるか挑戦中です(=゚ω゚)ノ

2020年8月にスタートしました。

8月は庭を耕し、畑を作りました。

9月に入ってからは、種まきや植え付けをしました。何もなかった畑が、畑らしい外観になってきました♪

ちなみに我が家は中間地にあります。

それでは、9月のレポートです(^^)/

9月の畑計画

まずは失敗の少ない葉物野菜を育てることにしました。

ハーブ類を一緒に育て、害虫対策します。ハーブは、ディル・葉ネギパクチーを育てます。

秋のサラダ畑みたいなイメージです(*´ω`*)

Garden plan for September
9月の畑計画図

ちょっとした実験&試したいこと

・なんちゃって自然農法

レンゲとエンバクを畑の周囲に生やしました。レンゲとエンバクの力を借りて、畑の土壌環境や生態系を整える狙いがあります。

・リーフレタスの長期間収穫~The Cut & Come Again Method~

リーフレタスは外側の葉から少しずつ収穫することで、長く収穫が楽しめます。この収穫方法で収穫できる回数・期間・量を確かめようと思っています。併せて、株ごと収穫するより収量が増えるのかも気になります。

・菜っ葉の高密度栽培

私の持っているベビーリーフの種は、アブラナ科の野菜10種類がミックスされています。これを1cm間隔で筋蒔きし、間引きなしで競争させ、大きな株が育つのか試します。

マスタードリーフ2種、小松菜、タアサイ、水菜などが入っています。

・ディルとパクチーの冬越し

ディルとパクチーは耐寒性が強く、秋蒔きすると翌年の春先まで収穫が可能です。我が家の畑で冬越し出来るか挑戦します(^^)/ 中間地なので出来るはずなのですが・・・

9月の作業

土づくり

8月に苦土石灰を施した土に、赤玉土、培養土、腐葉土、牛ふん、コンポスト(コーヒーかす+米ぬか)などを混ぜ込みました。

写真だと分かりにくいですが、高さ10cm弱に盛りました。畑の保湿に草をかけてありました。

早速手前中央に葉ネギを植え付け。

種まき・植え付け

9月上旬:購入した葉ネギの再生栽培。根元5センチを畑に植えつけ。

9月上旬:パクチーとディルの種を直蒔き。

9月上旬:畑の周囲にレンゲとエンバクの種蒔き。

9月中旬:リーフレタスビーリーの種を直蒔き。

9月中旬:セルトレーで育苗したリーフレタスを植え付け。

移植直後のリーフレタス

野菜の成長記録

ディル

種まき後数日で発芽し、ゆっくりと成長中。

種まきから2週間後のディル

パクチー

去年購入した種を使ったせいか、3週間待っても発芽せず。

種を新しく購入し、セルトレーで育苗中。

リーフレタス

左3列が直蒔きリーフレタス。右3列はアブラナ科のベビーリーフ。

直蒔きしたレタスは双葉のうちに食害で全滅。ディルの害虫対策は効果なしの様子。

移植したレタスは全て無事でした。やはり育苗は害虫対策になりますね!

ビーリー

種まき後数日で発芽し、順調に成長。隣に蒔いたレタスは全滅したのに、なぜか食害を免れました。アブラナ科の方が害虫被害にあうイメージだったので意外です。

3列筋蒔きしたベビーリーフ。

葉ネギ

スーパーで買ってきた葉ネギが、1か月弱で収穫できるほど再生しました♪なんて経済的。

葉が折れてしまうのはどうしたらいいのでしょう

レンゲ・エンバク

順調に発芽し成長中。

種まきから2週間弱の頃

9月末の畑の様子

まっさらな畑が、1か月でここまで畑らしくなりました(*´ω`*)

左側の空いている部分はリーフレタスを直蒔きした箇所です。食害でほぼ裸になりました。

ここには、セルトレーで育苗中のエンダイブとホウレンソウを移植する予定です。

9月の収穫

なし。

9月の学び

臨機応変に対応できるよう、多めに育苗すること

思いがけず、直まきしたリーフレタスが全滅してしまいました。

そこで、空いた箇所には他の野菜の苗を植え付けようと思います。

セルトレーで育苗してあると、万が一の時に役立ちますね。言うなれば控えの選手!

私はベランダで育苗しているので、苗の害虫被害はほぼありません。我が家ではこのやり方が正解なのかもしれません。。。!

10月のレポートはこちら♪